おひげの日記

 家の事、木の事 建築に関する情報を書いていきます。
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真能邸玄関

愛知県一宮市内で約80年前の家の曳き家改修工事をします。
以前は 醤油醸造 販売をしていた商家で沢山の 大きな樽があります。


真能邸吹き抜け


大きな イチョウとケヤキをくぐったところに玄関があり 玄関戸を開けて入った広い土間は
吹き抜けで 太い松の梁は十文字に入っており
座敷への上り框は桜の木、上がった部屋の指し鴨居はケヤキで高さが40cmあります。

manou.jpg


これから 大きな家を持ち上げ 約10m西へ曳き家をします。

真能邸2


玄関の横には りっぱな門もあります。


これから この大きな家を持ち上げ約10m西へ曳き家をし改修します。
今日の 地鎮祭は 仏式で行われました。
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 先日NHKの番組で土壁特集をやっていました
 私も途中から見たので惜しい事したのですが
 土はすごいですね
 15CM*15CM*15MM の大きさでその粒子を平面状に換算する 
 テニスコート8面ぐらいになるそうです
 そのために 調湿機能や脱臭機能に優れている事や
 特にホルムアルデヒトなどのシックハウスの元となる成分の
 吸収力はすごいですね
 また 防火性能もすごいですね
 でも一番すごいのは役目が終われば自然に戻せることですね
 木も同じで植えて有る内は 二酸化炭素を吸って酸素を吐き出し
 山から切出されて建物や器、箸と色々に加工されて
 その後は薪として燃やし そのエネルギーを色々ことに利用し
 残った灰は農地に蒔いて肥料として 役目をまっとうします
 日本人てすごいですね
     
林邸
 80年前の納屋です。

林邸
  H型の鋼材で柱の根元をしっかり固定して 水平器で水平を見ながら 油圧ジャッキー何台かで 家を少しずつ上げていきます。

林邸3
 少しずつ上げながら 角材を井桁に組みながら台にしていきます。 基礎を作る為地面より 60cmほど上がっています。

林邸
  道具はジャッキ、H型鋼材、水平器・・・と単純な器具で 高度な機械ではありません。職人さんの技術はすばらしいです。                                  
 林邸上げた所
持ち上げ工事が終りました。
井桁の台は基礎を作る為柱の下にはありません。

     
きのうは 日本民家リサイクル協会東海地区主催ののイベントを
三重県桑名市にて行いました。

今回は 「左官の技と土壁塗り体験」です。
10名ほどの参加者があり 若い女性の方も みえました。
 
土壁は 小舞かきから始まり 荒壁塗り~中塗り~漆喰仕上げの工程で行いました。
皆さん初体験の方ばかり・・・ 中塗りまではなんとか出来ましたが 漆喰仕上げは
難しく なかなか うまく塗れず悪戦苦闘・・・・
楽しく壁塗り体験が 出来たようです。

土壁塗り
                 土壁5
                                   土壁塗り4


体験後は 日干し煉瓦と 壁土で作った釜戸で ピザを焼きです。

こんな釜戸でピザが焼けるのかと不安でしたが とても 美味しかったです~。

必死になってピザを作ったり やいたりしていたので ピザの写真がありませんが

近いうちに 釜戸を作りますので ピザの食べたい方 大歓迎!!
釜戸が完成したら 報告します。

ピザ釜
               ピザ釜2
                 
  
※次回は 郡上八幡です。「建具組み立て体験~郡上踊り~郡上八幡城下町散策」を予定しています。
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